2022年12月27日火曜日

【レポート】第8回最終成果発表会・修了式(前編)

【なは市民協働大学院 第8回】
日時:2022年12月3日(土) 14:00~17:00
会場:なは市民活動支援センター会議室2・3
参加:受講生 21名・Cheers 7名・一般 14名


第8回は、最終成果発表会・終了式です。
発表会では、約半年間頑張って来た活動や学びの成果を存分に発揮していただきました!
大学院で取り組んできた内容を説明した後は、各チームのアクションプランを発表。
そのまま修了式を行い、修了生お一人づつに修了証書が授与されました。



大学院についての説明

最終日、舞台や飾り付けもあり、いつもとは一味違う雰囲気の大学院。
なは市民協働大使の大城俊雄さんにご提供いただいた植栽が華やか!!
これまでの受講の様子をまとめたスライドショーでみなさんをお出迎えして、最終成果発表会スタート☆
まずはじめに事務局の宮城潤から、なは市民協働大学院2022の取り組みについて説明しました。


コロナ禍ということで、3年ぶりの開講でした。初めての顔合わせはどんなお気持ちだったでしょうか。
第2回講座では、那覇市第5次総合計画・まち協・OG/OBの活動の紹介。
そして今年度はじめて取り入れた「小学校区まち協カルテ」と併せて、様々な情報・統計サイトなども活用して、数字で地域を把握することを学びました。

第3回は永田さんの公開講座!地域に関わる人の役割「水・土・風・種」や「不完全プランニング」「プラスクリエイティブ」について学びましたね。



公開講座を踏まえて、教材・じゃばら手帳を活用して頭を整理した第4回講座でした。

楽しみの強化合宿(第5回講座)は、台風で宿泊ができず本当に残念でしたが、オンラインツールの活用で、じっくり・しっかり話し合いましたね。
「斜にかまえる・構えない」「アイデアマッチング」では、企画づくりを一気に面白くする視点を学びました。

安谷屋さんの「コミュニティ・オーガナイジング」(第6回講座)では、共感を広げるストーリーづくりについて学び、プレゼンに向けたイメージがぐっと見えてきた方もたくさんいたのではないでしょうか。



企画を実現するために行政、各関係団体から相談やアドバイス・ブラッシュアップと、石垣綾音さんからのプレゼンのコツをレクチャー頂きましたね(第7回講座)。


今年度も「じっくり・しっかり・ちゃっかり」をテーマに、現状把握から課題の設定、そしてそれを楽しく解決するための企画の手法を学びました。
チーム編成が地域ごとということで、興味の異なるメンバーでお互いの「ビジョン」を共有するのは時間もかかり、難しさを感じた方もいたと思います。
お互いの得意や専門性に幅があればあるほど、自分にはない視野が広がる瞬間があったりと、同じ興味の人たちとの目標達成とはまた違う面白さがあったのではないでしょうか。

そして、ついに最終成果発表会です!!
各チーム、どんなことを企画し、実践に向けて準備してきたのか、泣いても笑ってもこれが最後の大学院の講座となります。楽しみです☆

発表&修了式について

新都心|「はじめのいっぽ」たねまきコミュニティ
対象:新都心に住むすべての世帯の人たち
内容:新都心公園でスポーツレクやウォーキングラリーを開催。島野菜レシピの提供や血圧チェック・健康相談もでき、ゆんたくもできる場をつくる。隣人や道ゆく人と顔見知りになり、困ったことや災害時に助け合える地域を目指す。キーワードは「ゆるく・ながく・かかわりつづけられること」


Q&A
Q:スタンプラリーはどんな形式で開催するのか?
A:カード形式でスタンプが溜まったら、島野菜レシピがもらえるなどの仕掛けを考えている。

チアーズコメント|知念
Q:人に焦点を当ててるところ、実例があったのも良い。具体的に「はじめのいっぽ」とは?
A:新都心公園で1月に実施予定。その後、1ヶ月に一回程度実施して、ニーズ調査をしていきたい。


那覇西|天妃ぼうさい井戸端会議
対象:天妃小学校区の20〜40代の防災に意識のある人たち
内容:防災をテーマに、みんなで話し合える場として「井戸端会議」を開催。正しい知識や情報を得て、防災が自分ごとになり、地域の中での顔のつながりをつくる。「よくばらない・急がない・一歩づつ」毎年5名メンバーが増えることを目標に継続していく。
興味ある方は、準備会のQRコードからご登録を!!


Q&A
Q:実際に集まれる場があれば参加したい。活動拠点をつくる予定は?
A:しばらくはまち協を拠点に活動して、メンバーが増えたら拠点を作りたいと考えている。
Q:今まで取り組んできたこと、今後取り組みたいことは?
A:天妃小まち協には説明をしていて、防災講座の開催など、まち協とともに動いていけるよう計画中。

チアーズコメント|萩原
助けられる側の人たちも資源として力を発揮してもらおうという発想や、準備会のQRコードを提示して、メンバーを50名に増やす仕掛けも用意されていて素晴らしかった。



真和志|行こう!昼の栄町市場
対象:市場近隣の住民等
内容:昼の栄町の魅力は店主の人柄や独特のコミュニティにある。言葉や写真だけでは市場の魅力は伝わらないので、実際に市場に足を運んでもらえるよう、PTAで市場主催のツアーに参加してもらうなどして、市場の魅力を伝えていく。メンバーそれぞれの市場でのエピソードをこの場で伝えることが、活動の第一歩。この時間も早く栄町に行きたくてうずうずしている!!


Q&A
Q:栄町の魅力を感じている一人として、子育てママが子どもと一緒に
ゆっくりできる場所はあるか教えてほしい。
A:椅子やベビーカーを用意している店舗もある。コロナ感染対策で現在は飲食不可となっているので、開放していけることが今後の課題。
Q:栄町のツアーにはどうやって参加できるのか?
A:随時開催されているので、組合事務局に問い合わせれば参加できる。

チアーズコメント|金城
チームの世界観溢れる発表を力を抜いて聞かせてもらった。日常の中で浸透してほしいという思い、自分たちの身の丈にあった企画内容に落とし込めていると感じた。チームオリジナルのツアーをぜひ企画していただきたい。



中心市街地|市場で三時茶〜
対象:身寄りがなく、誰にも頼れず悩み事を抱え孤立している高齢者
内容:お茶と茶菓子を無料提供して、ゆっくり語り合うだけのお茶会を、栄町市場で週末に開催。支援機関にも情報提供を行、参加者の希望があれば各機関につなげる役割も担っていきたい。


Q&A
Q:三時のお茶というのが面白い。お茶は何茶を提供するんですか?
A:おいしいさんぴん茶や、市場にあるシナモンお茶など何種類かを提供できればと考えている。

講師コメント|安谷屋
何が自分にとって大変だと感じるラインなのか、というのを気軽に話せる状態、相談できる場所を知ってもらえる状態をつくることを目指している企画ということが伝わった。困り事を話してくれることが支援のヒントに繋がり、相談者自身が別の誰かの役に立つという可能性と拡がりを感じる企画だと思った。



小禄|朝ごはんマルシェ
対象:高良小学校区
内容:「早寝・早起き・朝ごはん」をスローガンに替え歌で表彰された実績がある高良小学校区。「朝ごはん」をキーワードに具志エリアのスカイスポーツ駐車場広場で「マルシェ」を開催。顔が見える関係づくり、地域の資源を活用して、資源と人とモノをつなげていく。3ヶ月に1回開催し、定着したら1ヶ月に1回開催していく予定。


Q&A
Q:効果をあげたあと、小さな取り組みにつなげていくという戦略があると思うが、もう少し詳しく教えて欲しい。
A:まずは多くの方に知ってもらえるように仕掛けていきたい。その後、それぞれのニーズにあわせて、開催地をなどを展開していければと考えている。

チアーズコメント|糸数
大きく周知し、キーパーソンとつながり、その後地域に下ろしていくという戦略も素晴らしいなと感じた。学校とうまく連携して成功していただきたい。「早寝早起き朝ごはん」を辛いと思う方も排除されない優しい取り組みになって欲しい。



首里|新入生スタンプラリーまつり
対象:城北小学校区の入学前の新1年生とその保護者
内容:「安全に歩けるスクールゾーンを目指して」をテーマに、もしもの時に駆け込める場所や地域に根付いているお店などに協力いただき、ウォークラリー・スタンプラリーを実施。新中学生や親高校生になる先輩たちをスタッフに巻き込み、「顔」のみえる地域を目指す。


Q&A
Q:実際の距離や110番の家を何箇所まわるのを想定しているのか?
A:20分で歩けるコースを3パターンくらい考えている。110番の家については数は確認中。
Q:首里地区に校区まち協がないので、城北でやる場合、その発展性も含めてお聞きしたい。
A:地域との関係性があまりないので、まずは交流の場をつくりたい。

チアーズコメント|南
子どもは親をよく見ている。親が安心するというのはひとつ大事なポイント。
実現可能な企画だと思う。SDGsにもつなげてお話してくれたように、長い目でみた可能性も含めて地域住民にも周知していくと、ゆくゆく大きな伸びしろにつながるなと思う。
ぜひ、実現してほしい!!


続きは後編で!!

2022年11月16日水曜日

【レポート】第7回講座_企画ブラッシュアップ/発表準備

第7回講座「企画ブラッシュアップ/発表準備」
日時:2022年11月8日 18:30~21:00
会場:なは市民協働プラザ2F なは市民活動支援センター 会議室2・3
全体進行:石垣綾音
受講生:17名/チアーズ:6名/ゲスト:14名

プログラム内容
1. 本日の流れ・ゲスト紹介
2. 目標設定(進捗共有と今日の相談事項)
3. 企画ブラッシュアップ
4. プレゼンのコツ
5. 最終発表と修了式について
6. 連絡事項



1. 本日の流れ・ゲスト紹介

那覇市の各課・関係機関の方々をご紹介。
なはまち振興課、都市計画課、防災危機管理課、保護管理課、
市民生活安全課、那覇市社会福祉協議会、福祉政策課、
那覇市包括支援センター泊、ゆいまーるの会、栄町市場商店街振興組合など、
総勢14名のゲストのみなさまにご参加いただきました!!



2. 目標設定(進捗共有と今日の相談事項)

各チームで進捗報告をした後、ゲストに向けて簡単な企画概要と相談事項を発表しました。


首里|新入生スタンプラリー祭り
新一年生(入学前)とその保護者を対象としたウォークラリー・スタンプラリーを企画している。
スタンプラリー当日は大勢が歩くので、交通安全面が気になっている。
また、最終的には、スクールゾーンを作りたいので、その点について意見を伺いたい。



那覇西|ぼうさい居酒屋おやじの会
天妃小学校区で、防災カフェをはじめとして地域の繋がりを強めて防災力を高めていきたい。
防災についての講演を予定しているので、そこで人集めがしたい。
特に、先生方・保護者の方の理解を得るため、PTAを巻き込みたい。
今日は、社協にもぜひ意見をいただきたい。




中心市街地|もぐもぐピクニック
大人の居場所、社会的弱者が地域社会と繋がる機会が少ないので、
支援団体と協働で食料・食事の無料提供やワークショップを実施予定。
牧志公園、栄町市場を会場として考えているので、公園管理課の方に意見を聞きたい。



真和志|おとなもこどももホッとできる栄町市場
栄町市場周辺住民等をターゲットに、ホッとできるスペースを提供したい。
栄町のどこでやるかを市場の方に聞いてみたい。
10~20円などで買い物できる仕組みを考えて、子どもたちにも向けて企画してみたい。
組合の方、イベント関係者をステークホルダーにお呼びしているが、
なはまち振興課にも意見を聞きたい。



新都心|新都心おもろ健康づくり
屋内・屋外でのアクティビティに加えてウェルビーイング調査実施等を行う予定。
自治会加入率が低いので、そういったことも相談していきたい。
データを今後とっていきたいので、地域包括支援センターとも連携していきたい。



3. 企画ブラッシュアップ

各チームにゲストの皆さんが参加して、ブラッシュアップ!!
1時間たっぷり、各課・関係機関のみなさんからご意見いただきました。


企画づくりのじゃばら手帳も活用している受講生もいて、嬉しかったです!!



4. プレゼンのコツ

ファシリテーター・石垣綾音さんによる
「伝えるプレゼンのコツ ー今日から使える技術たちー」
これはすごく使えます!!みなさんぜひ、最終発表でご活用くださいね



スライド編▶︎

①明確なメッセージ
スライド1枚にメッセージは1つ
できれば一番大きく表示することで明確に伝わる

②読みやすさ、文字
おすすめフォント:メイリオ、遊ゴシック
高さと端を揃えて適余白もとる
前のスライドと合わせるとなお良し!

③強調の方法
文字の大きさで主張する
大事なところに蛍光ペンを入れるのは今どき☆
色を変えたり、太文字にしたり方法はいろいろあるが、
見出しはこれ、本文はこれ、と決めておくとスッキリする

④雰囲気の統一
色は3色以内で!
モノクロ+2色くらいがちょうど良い
使用するグラフの色から逆算する方法もあり

語り編▶︎

①ストーリーを伝える
起承転結を忘れて、結論を先に伝える
自分ではなく、聞き手の思考プロセスに合わせて話をする!
さらに、第6回で学んだ「パブリック・ナラティブ」も活用すると、
より効果的に伝えることができる!!

提案
・パブリック・ナラティブで、聞き手の心をつかむ
・ロジカルなプレゼンで納得させる
・最後の具体的なアクションで仲間に引き込む!
※パブリック・ナラティブに引き込むコツは、語り手に集中させること!
 なので、資料は最低限にまとめる!!

②〇〇を使いこなす

接続詞最強説▶︎

「接続詞」は前後の情報がどのような関係があるかを教えてくれるので、
聞き手が情報を受け取る準備ができる!!

そ・し・て
接続詞を効果的に活用するには、台本を書いて、練習することが大切!
以下、使える接続詞を意識して使ってみよう

【論理】ロジックのつながりを表す
●順接:だから、そこで、すると、ならば
●逆説:しかし、にもかかわらず、とはいえ

【理解】理解をうながす情報を追加する
●言い換え:すなわち、むしろ
●例示:たとえば、実は、特に
●補足:なぜなら、なお

【整理】情報の関係を整理する
●並列:また、さらに、かつ
●対比:対して、一方、反面、また
●列挙:第一に、最初に、次に

【展開】説明を次のステップにすすめる
●転換:ところで、では、そもそも
●結論:このように、というわけで、いずれにしても、ともかく

参考文献:「ついやってしまう体験のつくりかた」

③前を見て話す
伝えようとする姿勢・自信が伝わるのと、
聞き手の反応を見るためにも前を見て話そう
最初と語尾の重要なところだけでも顔を上げるだけでも印象は変わる!!

④プレゼンに役立つサイト

●伝わるデザイン

●いらすとや

●ちょうどいいイラスト

●イラスト沖縄
https://illust.okinawa/




5 最終発表と修了式について

日時
:2022年12月3日(土)14:00~17:00
会場:なは市民協働プラザ2F なは市民活動支援センター 会議室2・3
※修了式は、発表会終了後に行います。

発表形式:自由
発表時間:発表8分、質疑応答5分、チアーズコメント1分
リハーサル:12:30~
プレゼンデータ提出〆切2022年11月30日


気になる当日の発表順をくじ引きで決定!!


①新都心
②那覇西
③真和志
④中心市街地
⑤小禄
⑥首里

この順番で発表していただきます!!
今日のブラッシュアップを受けて、変更することもあるかと思います。
プレゼン方法など、チームメンバーでしっかり確認してくださいね。

そして、修了式での受講生代表挨拶を担当していただくのは、新都心チームに決定!
メンバーで話し合って、どなたがご挨拶いただくかは決めていただきます。
新都心チームのみなさん、挨拶楽しみにしています☆

発表・修了式のあとは、お待ちかねの打ち上げです。
なは市民協働大学院チアーズの盛上げ隊長の屋宜さんは、2019年修了生です。
隊長の独断(笑)で、今年度の打ち上げ幹事は、中心市街地チームに決定しました!!
中心市街地チームのみなさん、もぐもぐピクニックな打ち上げを期待しています🎶



第7回講座宿題

第7回のフィードバックについては、宿題ページからご確認ください
https://nahabito2019.blogspot.com/2022/11/blog-post.html

また、発表会・修了式・楽しい打ち上げを迎えるためにも、
みなさん、これまでの出席状況を必ず確認してください。
これまでの宿題についても、〆切11/22までとなります!!

そして、最後になんとなんと!城間市長からのまさかの電話で激励の挨拶が!!
「いい那覇市を市民力で!残りの時間も頑張ってください!」と、嬉しい言葉をいただきました。
最終発表に向けて、ラストスパート!!
各チームのみなさん、頑張ってください☆



【宿題】第7回講座_企画ブラッシュアップ/発表準備



【宿題①個別】

第7回講座の個別フィードバックフォームです。回答よろしくお願いします。


1.最終報告会までに改善したい事を教えてください
2.実現に向けて必要だと思った事を教えてください
3.その他コメントや質問、感想など

確認回答〆切は11/22(火)です。

※欠席者はチームメンバーから当日のディスカッション内容を共有して頂く必要があります。
 このフォーム回答をもって出席扱いとさせて頂きます。
 参加者はもちろん、欠席者の方はチームから内容共有頂きながら回答宜しくお願いします。

第7回アーカイブ動画▶︎(公開まで、しばらくおまちください)

修了要件
全8回中6回出席(3回以上欠席した場合は終了できない)
※現時点で2回以上の欠席&宿題未提出の方は宿題を提出すること

未提出分の宿題提出〆切:11/22

【宿題②チーム】

最終発表に向けた各チームの企画概要確認
12/3(土)の最終発表に向けて、各チームの企画概要をまとめて最終発表の案内文を作成します。
それに向けてご自身のチームの企画概要を以下の問いに回答する形で教えてください。


1. 誰のどんな課題に対する企画ですか。(200字程度で記入してください)
2. 企画のタイトルを教えてください。
3. 企画の内容を教えてください。(400字程度で記入してください)

確認回答〆切は11/22(火)です。

※チーム内で内容を整理して、必ず〆切までにご回答よろしくお願いします。
※前回までに回答済みのチームでも、内容変更したい場合は再度回答お願いします。

2022年10月20日木曜日

【宿題】第6回 共感を広げるコミュニティ・オーガナイジング

第6回講座のフィードバックフォームです。ご回答よろしくお願いします。

※欠席者及びzoom参加者について
チームメンバーから当日のディスカッション内容を共有して頂く必要があります。
加えて、アーカイブ動画や第6回の講座資料をご確認の上、ご回答よろしくお願いします。
このフォーム回答をもって出席扱いとさせて頂きます。



1.「コミュニティ・オーガナイジング」と「パブリック・ナラティブ」について理解度
(その理由や感想を教えてください)

2.自身で作ったストーリーの達成度
(その理由や感想を教えてください)

3.自身のチームの発表を客観的に聞いて参加したと思ったか?
(その理由や感想を教えてください)

4.今回の講座は最終発表に役に立ちそうか?

5.その他コメントや質問、感想など

2022年10月7日金曜日

【宿題】第5回講座 企画づくり中間発表

第5回講座フィードバックフォームは「チーム毎」に回答お願いします。

参加できなかったチームメンバーもいると思いますので、合宿や中間発表の内容、そして中間発表に対しての「斜に構える」「斜に構えない」「提案」の3つの意見をメンバー内で共有した上で、ご回答ください。



フィードバックフォーム(宿題の入力)はこちら→

チーム名「      」

①「斜に構える」意見の中で参考にしたいと思ったものを教えてください
②「斜に構えない」意見の中で参考にしたいと思ったものを教えてください
③「提案」意見の中で参考にしたいと思ったものを教えてください

※中間発表に対しての3種類(斜に構える」「斜に構えない」「提案」)の意見で参考にしたいと思ったものをそれぞれ教えてください。
(もちろん複数回答OKです)

【レポート】第5回講座 中間発表

第5回講座「企画づくり強化合宿&中間発表」
2022年9月18日(日)
場所:なは市民活動支援センター 会議室1
参加者:受講生18名、チアーズ8名

|プログラム内容|9月18日(日)

1. 集合・発表準備
2. 発表説明
3. 中間発表会
4. 休憩・コメントチェックタイム
5. みんなの感想・総括



1. 発表準備

2日目、ついに中間発表の時間となりました。
発表の順番はくじ引きで決定!

1 新都心
2 中心市街地
3 那覇西
4 小禄
5 真和志
6 首里



2. 発表方法

発表ルール|
1グループの発表時間は7分(時間厳守!)Q&A時間(3分)
発表後、各グループの発表に対して付箋にコメントをします!
・斜にかまえる(青)・斜にかまえない(ピンク)・提案(黄色)


3. 中間発表

新都心|新都心おもろ健康づくり
テーマ 食育×スポレク×郷土芸能+SDGs
会場 那覇市緑化センター
対象 子ども、親子、学生、社会人
内容 屋内・屋外でのアクティビティに加えてウェルビーイング調査実施

質疑応答▶︎

Q 君子さんメインの取り組みは具体的にはどういう内容なのか? 
A 銘苅小学校での「銘苅子」伝説をテーマに組踊りを実施したい

Q メインターゲットは?
A 小学生。学童クラブ、小学校を対象にアンケート調査を実施して焦点を絞っていく



中心市街地|もぐもぐピクニック

現状・背景 大人の居場所、社会的弱者が地域社会と繋がる機会が少ない
対象 生活問題を抱え食糧支援を受けたい人、社会的孤立者
内容 支援団体と協働で食料・食事の無料提供やワークショップを実施

質疑応答▶︎

Q 具体的な活動場所は?
A 牧志公園、栄町市場などを検討

Q 既存の支援団体とは?
A 牧志公園で食糧支援・子ども食堂を継続している団体など。
 支援者側も孤立しないようにしたい。



那覇西|ぼうさい居酒屋おやじの会
テーマ 防災カフェ、安心安全、すみよい、地域防災力向上、親父の会
校区 天妃小学校校区
実現したい姿 地域の繋がりを強めて防災力を高める

質疑応答▶︎

Q 実際どういう取り組みをして、防災につなげていくのか?
A 地域の方が講師となり、2ヶ月に1回講演会を実施。
 防災に強い方を紹介するような機会にもする。
 ゆくゆくは防災さんぽ・買い物ゲームなども実施していきたい。

Q 拠点場所は実際の居酒屋になるのか?
A 拠点場所が居酒屋ということではないが、
 おやじの視点で那覇西地区の正しい防災を考える場にしたい。



小禄|朝ごはんマルシェ

テーマ おろくから朝ご飯文化を発信
校区 高良小学校区(具志エリア)
会場 スカイスポーツ駐車場
対象 子ども、保護者、高齢者、エリア内外の方、観光客
内容 エリア内の店舗、自治会、支援団体と連携して朝ごはんのイベントを実施。
   未来チケットを活用。
頻度・時間 3ヶ月に1回程度(5.8.11.2月)第4日曜日 AM8:00〜

質疑応答・提案▶︎

Q 屋内での活動の予定は?
A まずは屋外で実施して認知してもらい、軌道に乗ったら展開する。

S 高架下の利用や企業との連携をはかり、マイクロバスのレンタルなどを
 活用できると子どもたちの移動も考えていけるのではないか。


真和志|We♡栄町

会場 栄町市場
対象 市場に入りたいけど入れない人、情報を欲しがっている人
内容 情報コーナーで市場内に誘導する仕掛け
   組合と連携し市場だよりを発行。ファンサイトと連携して情報サイトの充実化

質疑応答▶︎

Q 昼間は来れない人に向けてどんな取り組みをするのか?
A ランチ時のコワーキングスペースの活用を考えている。

Q 下校以降の時間帯(15〜18時)に子どもたちが安心して利用できる
 環境についてどう考えているか?
A 飲み屋が早く開店するのが魅力という意見もある。そことのバランスを考えていく必要性はあると考えている。


首里|新入生スタンプラリー祭り

課題 地域住民同士の顔が見えない。交通量が多く通学時の安全性の問題
対象 来春入学する子どもと保護者
内容 通学路を親子でまわるスタンプラリー。こども110番の家とも連携
時期・時間 新入生オリエンテージョんの時期・10:00〜11:30

質疑応答▶︎

Q 小中高生の交流ということだが、中学生の役割は?
A サポーターの6年生が進学した際に中学生になることを想定

Q どれくらいの規模感か?
A 30名×4クラス、親も入れて120。実施字は人数分ける予定。

Q こども110番の家は市内に7000くらいあるが、どこと連携するのか?
A どこにお願いするかは今後の検討事項。
 イベントでは、お巡りさんの挨拶からスタートしてこども110番の紹介にもつなげたい。



4. コメントチェック

ブレイクタイムとあわせて、グループ毎に掲示されたご意見・提案をチェックする時間をもうけました。
どんな意見や提案がありましたか?
これだけの人数から肯定的・批判的な意見と提案を聞けるのは、すごく貴重です!!
ぜひ、今後の企画ブラッシュアップに反映させてくださいね☆







5. みんなの感想・総括

最後はチアーズ・那覇市の職員のみなさまお一人づつからコメントをいただきました。

島田(チアーズ)
地域の課題をよく把握して地域をよく知っていて那覇市の強みだと感じた。
さらにブラッシュアップして、実施できるように進めていただきたい。



宮道(チアーズ)
現実性が高くチームの価値観や特色が出ているプレゼンばかり。
必要性や地域への効果、当事者へのヒアリングも続け、ターゲットをさらに具体的にしていただきたい。



萩原(チアーズ)
新都心▶︎
頑張っている人をつなげることができればもっと大きな取り組みになっていくのではないか。
中心市街地▶︎
ネーミングもいい!予算面は気になるところ。
那覇西▶︎
「学び舎」をつけるだけで印象はかわるかも。
小禄▶︎
ヨガ以外にも子どもが喜ぶことを内容に盛り込んでもいいかも。
首里▶︎
スタンプラリーはぜひやってほしい!
公園をキーワードにして遊び場や歴史を紹介できる機会になってもいいと思う。



金城(チアーズ)
ターゲット、エリア、時間などを具体的にしていくとさらに良い。
企画を練っている段階で、内容に引っ張られることもあるので、テーマを忘れないように。
エリアや規模感も考えつつ、どう広げていくかも考えるといいと思う。


知念(チアーズ)
この時点ではここ5〜6年でNo.1の発表。
この市民講座で出会った仲間はこれからの財産になる。ぜひ活動継続してほしい!



南(チアーズ)
チームで何を大事にしたいのか価値観を見直していただきたい。
抜け落ちていること・協働できること・伸び代(一緒にやりたいと思ってくれる人)についても想像を広げる。チアーズの人脈もうまく使って頑張ってほしい!



野原(チアーズ)
風・土・水の人を認識しながら、具体的に出し合って個々の役割についても
考えていただきたい。今後も楽しみにしている。
社協、若狭公民館の取り組み、防災ラジオなど、参考になる取り組みや情報源を活用していただきたい。


渡嘉敷(市民活動支援センター)
日々の仕事もあり、宿泊もない中、素晴らしいアクションプランだった。
ぜひ、実現していただきたい。市民活動支援センターでは助成金制度もあるので、ぜひご活用を!!



屋比久(まちづくり協働推進課)
土木やまちづくりが専門なのもあるので、公園や道路に関する企画は気にかけたい。
地域に住まわれている方々の視点はすごく勉強になった。



宿泊がない中、またリモートでの話し合いだったので、結構厳しい面もあったと思います。
またブラッシュアップの際は、厳しい意見もありましたね。
それでも、翌日の中間発表では各グループ発展していて、レベルの高いプレゼンでした。

今後は、企画内容で足りない視点をもう一度ブラッシュアップして、今後も地域のことを調べる、対象者の絞り込みなど、続けていきましょう。
協働を考える上で、「協働の手引き」もぜひ読み直して見てくださいね。

大事なことは、美しい企画をつくるのではなく、
自分達がワクワクする実現可能な企画づくりです!!

今後は、実践にむけて、資源やステークホルダーについて考えていく必要があります。
次回講座につながっていくので、ぜひみなさんご参加くださいね。

まずはみなさま、2日間、お疲れ様でした☆