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2023年8月18日金曜日

【レポート】オンライン相談会 開催しました♪

2023年8月15日(火)18:30-21:00


参加者:受講生22


なは市民協働大学院     第2回講座と第3回講座の間の「オンライン相談会」開催しました♪



相談会時間割
①中心市街地
②那覇西
③真和志
④首里
⑤新都心
⑥小禄

各チーム20分で、他チームの相談を聞くのも参考になるので、オブザーバー参加可能として行いました。

● 中心市街地チーム(1人参加)

 現状:課題意識の共有はできているが、何をどうしたらいいか…これからテーマを絞っていく。

 ➡︎ 進めるにあたって何を調べたらいいか、小学校区が決まっているならカルテを見てみるのもいい。

● 那覇西チーム(5人全員参加)

 現状:テーマを防災と外国人で進めようと話している。イベントにも参加し、町歩きもしていく。

 ➡︎ テーマが決まっているのであれば、既にそのテーマでやっている県外や研究機関等の調査を見て比べて
   みるのも良い。どんな困りごとがあるか、行政などの取り組みの調査。
   既にある取り組みを周知するという課題設定に変えていくのもいい。

● 真和志チーム(3人参加)

 現状:チームバッチと名刺を全員分作り、魅力探し(人・物・地域文化)の町歩き開始♪ 明確な課題はまだ。

 Q, 地域で気になったもの、有名なもので動いて来たが、他に再発見の切り口は?

 ➡︎ 真和志らしい風景写真を撮ってみるとか?十人十色の真和志らしさ。
   校区ごとの自慢大会とか地域の人に教わる。
   年代感の違いや立場の違いから自分の持たない視点がみつかる。
   よそ者・若者・馬鹿者の視点が面白い。

● 首里チーム(4人参加)

 現状:人数多く、チーム内情報共有が難しい。とりあえず町へ出た♪

 ➡︎ 町歩きの時、メンバー多いので役割を変えて歩いてみるのも楽しい。
   子どもの視点で、女性の視点で、車椅子の視点で、とか。

新都心チーム(3人参加)

 現状:前回参加の二人でテーマは「昔の人と新しい人の憩いの場」と決めたが、なかなか連絡が取れず、
    その後の動きはこの相談会で確認。

 ➡︎ チーム内の情報共有が出来る方法を模索してください。
   全体共有ができないうちに役割分担をしてしまうと乗り遅れてしまう人が出てくる。 
   身近な問題で自分たちが取り組めることをやっていこう。

● 小禄チーム(6人全員参加)

 現状:情報共有し、町歩き♪ 県道7号線東エリア。居場所づくり。防災。
    子どもに関わりのあるメンバーと防災に関わりのあるメンバーで役割分担。

 Q.自治会のお祭りに誘われたが、校区が違うので子どもが行きたがらない。
  別校区でうまくコミュニケーションが取れている例はありますか?

 ➡︎ 隣接した校区が一つのコミュニティになっている例としては、
   元は一緒だった安謝と曙は、中学になると安岡中で一緒になったり、姉妹校的な感じ。
   学校が違うと子どもなりの独特の緊張感がありますが、越境してみたい気持ちも生まれます。

2022年8月18日木曜日

【レポート】後編:相談会

相談会レポートの後編です。

相談会レポート(前編)はこちら→


【首里】

調査・分析について
〈カルテを見てわかったこと〉
・子どもが減っている
・モノレールと人口流動

課題やテーマについて
・大切にしたいことは、「つながり」、「文化」、「防災(防犯)」
・企画のアイデアは膨らむ。

校区について
まだ決められていない



▶︎事務局コメント
・まずは校区を絞り込んでみる
・「種」のアイデアはあるので、次は「土」について調べる(課題にフォーカスを当てる)。      
 どこの・誰の・何の課題かを確認する。
・思いは大事にしつつ、現状把握をして、客観的な裏付けも必要
 数字を都合良く解釈することには注意
 想定通りの回答が得られる人だけではなく、多様な人にヒアリングすることも必要
・今の段階では、調査→仮説でもok。仮説→調査でもok。




【小禄】

調査・分析について
・自治体加入率が低い(19%)・・・那覇市の中では高い方
・小禄の情報が少ない
・小学校の児童数は少し減っている

課題やテーマについて
・地主と新住人との格差(社会的・心理的)がある
・みんなが楽しめるイベントを企画したい
・情報が届かない。情報発信の場をつくりたい。
・防災の観点からも、何かあった時に助け合えるようになりたい。

校区について
高良小学校区



▶︎事務局コメント
・ステークホルダー・関係者リサーチ
 公共施設等にどれくらいアクセスできるのかを調査
 どれくらいの規模・条件になると風通しが悪くなるのか
 地主かどうかは関係なく参加している組織・団体のリサーチ
 小禄で情報発信をしている人を調査・・・など
・まちづくりの団体をつくるの?
・テーマは格差を超えるようものでもあり
・日常的には交流はないのか?
 数字を見るだけではなく、ヒアリング調査してみては?
・格差で誰が困っているのか?を考えてみる
 いざという時というのはどういうことが想定されるのか?
 将来どういう人が、どういう時に困るのか?
・長く住んでいる人と新しく住み始めた人との視点は違う



【中心市街地】

調査・分析について
データが多くどこまで調べたらいいのかわからない

課題やテーマについて
分野を決めてからデータ分析をしたらいいのか?



▶︎事務局コメント
・仮説(テーマ)→調査、調査(エリア)→仮説 どちらから始めてもok
・中心市街地はエリアが広いので、できればエリアを絞ったほうがいい
・まち協カルテを確認して、気づいたことを共有・分析。
・それぞれの想いやテーマについて共有。関心事項がある場合は、
 どんな人がいて、どんな関係組織があるのかなどを調べるといい。




各チーム、テーマが決まらず調査に進めなかったり、
共通点は見いだせたもののどう調査・分析したら良いかで悩んでいる様子が見られました。

永田さんが講話でおっしゃっていた、「土・水・風・種」を思い出してください。
どんなにすばらしい種でも、土にあわなければ芽はでません!
土の調査はとっても大切です。まち協カルテや情報サイトを活用して
調査・分析をすることは、まさに「土の調査」なんですね。
土(校区、地域、エリア)の現状と課題を確認しつつ、
どんな豊かな土地にしていきたいかそれぞれの想いも忘れずに、
地域豊饒を目指しましょう☆

新都心チームの希望により、第4回講座開始前にRESAS勉強会を開催することになりました。
RESASの基本的な操作方法や調査に使えそうなデータの紹介などを行います。
他のチームのみなさまも、ご都合つきましたらぜひご参加ください!!

【お知らせ】RESAS勉強会
日時:2022年8月30日(火)17:00〜 
会場:なは市民活動支援センター
講師:石垣綾音

【レポート】前編:相談会

2022年8月15日(月)相談会

第4階 講座に向けて、各チームに現状把握の調査を行っていただいています。
調査を進めるにあたり、わからないこと・困りごとについて相談会を設けてお話しました。

【タイムスケジュール】
18:00〜18:30 那覇西
18:30〜19:00 新都心
19:00〜19:30 真和志
19:30〜20:00 首里
20:00〜20:30 小禄
20:30〜21:00 中心市街地


【那覇西】

テーマ 防災
校区 天妃小学校区
内容 地域・遊び・防災をテーマにした「天妃防災カフェ」

防災の専門、地域のリーダー、遊びの専門と少数ではあるが、
それぞれに専門性をもっているチーム。
テーマを「まちづくり」とで悩んだが、まずは防災にしぼった。
「天妃ぼうさいCafe」を設置運営し、ゆくゆくは「まちづくりカフェ」にしていきたい。

まち協カルテについて(リクエスト)
・太陽の家、郵便局の情報も欲しい


▶︎事務局コメント
・課題を明確に(誰(ターゲット)にどういう課題を解決したいのか?)
・テーマが大きいのは良い。最終的にはまち協サイズで活動を目指すのか、
それとも県域・那覇市全体なのか?
・スモールステップで反応を見る
・じゃばら手帳活用
・土(現状)にあった種(企画)になっているかを確認。さらに、水・風・種のリサーチ。
・同じ分野の先行事例だけではなく、別分野の先行事例も調査
・自分たちの強みを盛り込んでいくとより良い(情報発信:暮らしと防災)



【 新都心】

調査・分析について
まち協力カルテはみたものの、分析の段階で困っている。

課題やテーマについて
<気になっていること>
・地域包括支援センターが気になっている
・子どもの居場所ネットワークがない・児童館がない
・自治会
・地域のつながりの希薄化
・マンションに自治会LINEのお知らせがあり、同じマンションに自治会長さんがいることを知った
・学校・家庭以外に大人と関われる場所があったらいいなと思う経験がある
・スポーツ運動
・防災MAPづくり

校区について
まだ決められていない


▶︎事務局コメント
・まずは校区カルテをみんなで確認。
・場所やエリアから考えてみる。
・お互いが気になっていることを共有した上で情報を見ると見え方が違う、課題が見えてくることもある
・ないものについては、その地域にニーズがあるのかを疑う
 例:居場所がないことが課題だと思っているが・・・
   高所得者が多い → スポーツクラブ等他の場所が居場所になっている可能性はないか?
・地域だけで数字を見るのではなく、那覇市全体や過去と比べてみると、見えてくるものがある
・ヒアリングをしてみる
・チームメンバーの強みや関心から考える。それが数字を読み取ることと重なっていくといい。
・新しい地域なので、まずはワクワクすることでトライアル企画もあり
  


【真和志】

調査・分析について
テーマがきまっていなくて、調査・分析が進まない

課題やテーマについて
みんな、PTA活動をしていることが共通点ではあるけれど、
学校が違うと仕組みも違うので、課題も変わってくる。
PTAをテーマにするか決めかねている。

<気になっていること>
・子どもたちが育っていく環境(住んでいる地域)で学び合える場が欲しい
・子ども園で性教育の取り組みはあったが、仲間がいない・少ない

校区について
大道小学校区・識名小学校区


▶︎事務局コメント
・お互いの思いを共有する
・2つの小学校(大道、識名)について調査
 地域の現状を調査(データ・ヒアリング・歩くなど)して、そこから課題を見つけていく



前編はここまで。続きは後編へ続きます!


新都心チームの希望により、第4回講座開始前にRESAS勉強会を開催することになりました。
RESASの基本的な操作方法や調査に使えそうなデータの紹介などを行います。
他のチームのみなさまも、ご都合つきましたらぜひご参加ください!!

【お知らせ】RESAS勉強会

日時:2022年8月30日(火)17:00〜 
会場:なは市民活動支援センター
講師:石垣綾音

2019年8月23日金曜日

第1回相談会を開催しました!

地域調査シートに基づいた調査、そしてその結果をもとに導き出す課題についての発表が迫る中、調査や課題設定に関する相談会を開催いたしました。

6グループのうち3グループは、この日に合わせてグループ会議の日程を合わせたようで、事務局が会場に着いた時にはすでに真剣な議論が行われていました。



みなさんから受けた質問と回答を共有したいと思います。

統計に関する質問
 ▶︎人口に関する質問
・ インターネットで那覇市の統計を調べたけど地域ごとの世代別人口が載っていない。どこで探せばいいか
→ インターネットで「統計那覇」を検索!(https://www.city.naha.okinawa.jp/admin/toukei/toukeinaha174.html)を検索すると、町丁字別人口動態が載っているページがあるので、そこを確認してください。
那覇市のホームページには「那覇市統計書」も掲載されていて紛らわしいですが、別物ですので間違えないようにお気をつけください。

▶︎史跡・文化財情報を知りたい
→ 那覇市のホームページには、「なはマップ」(https://www.sonicweb-asp.jp/naha/)というページがあり、文化財だけではなく、都市計画や公共施設、防災、環境など、テーマやカテゴリで検索できるようになっています!
また、那覇市歴史博物館のサイトには「那覇市愛史跡・旧跡案内」のページもあるので、こちらも参考になりますよ◎
他にも図書館などで閲覧できる字誌にも、詳しい情報が掲載されていて参考になります(※字誌がない地域もあります)。


発表に関する質問

▶︎発表の形式は、パワーポイントがいいのか、模造紙でポスター発表がいいのか?
→どっちでもいいです!ただし、講座内でもお伝えしたように、次の4点が明確に伝わるようにしてください。
①校区を選んだ理由 
②どんな調査を行なったのか(数値をちゃんとみる、人に聞いてみる、自分で歩いてみる、を実践できているか?)
③どんな分析を行なったのか?
④そして、その結果どのような課題を見つけたのか?


この4点が明らかに伝わるのであれば、パワポでもポスターでも、紙芝居でも、歌でもダンスでも大歓迎です!

▶︎この地域の課題は「訪問客が少ないこと」であり、解決に向けた1つの視点が「公共交通」だと思うんだけど…
※発表時の楽しみが減少してしまうので、内容は若干実際の質問とは変えています。(質問の意図は変わっていません。)
→なるほど。いくつかの前提条件がすでにあるようです。ひとつづつ整理していきましょう。
まずは、「訪問客が少ない」という課題に行き着くまで、①数字ではどうなっているか?②聞きとりの結果はどうだったか?誰に聞いたか?意見が強い人の意見に引っ張られていないか?③自分の実感はどうか?といった根拠をはっきりしてくださいね。発表を聞いている人が納得するかどうかがキーとなります。

次に、解決に向けた手段についてです。すでに「公共交通」が解決の手段として提案されているようですが、調査から導き出されるのは地域の課題までです。課題解決に向けたアプローチは、もっと色々あるはずですが、それについては第5回講座以降に考えることとなります。現時点では、何がその地域にとって課題か、とその根拠のみを発表していただきたいと思っています。具体的なアプローチについては、第5回講座以降に考えていきましょう。

受講生のみなさま、第4回講座の開催まで1週間を切りました💦
調査を行い、現状を分析して、課題を定義する。そしてそれを他の人にわかりやすいように伝える…次回講座はシンプルですが、意外とやることがいっぱいです!
みなさんが地域でどのような旅をし、どのような結論にいたり、そしてここからどこへ進むのか…事務局一同楽しみにしています!