2022年7月22日金曜日

公開講座のお知らせ

なは市民協働大学院第3回講座(公開講座)のお知らせです。

「地域課題×活動の魅力」〜不完全プランニングとプラスクリエイティブ〜
日時:2022年8月9日(火)18:30〜21:00
会場:那覇市若狭公民館3Fホール(那覇市若狭2-12-1)
 ※駐車場はございません。公共交通機関か近隣の有料駐車場をご利用ください。
参加費:無料
定員:80名 ※先着順:8/5(火)まで



申込先:NPO法人地域サポートわかさ
那覇市若狭2丁目12番1号
TEL : 098-917-3446 
FAX : 098-869-8624
E-mail : nahabito2019@gmail.com

QRコード

 

2022年7月20日水曜日

【宿題】第1回

欠席者及びzoom参加者はフォーム回答をもって出席扱いとさせて頂きます。
特に欠席者の方はアーカイブ動画や第1回講座資料をご確認の上、
フィードバックフォームにてご回答ください。

 


【宿題】

第1回講座フィードバックフォームはこちら→

・夏休み過ごしたいのはどっち?海or山
・出身はどこ?那覇出身or那覇以外
・どちらかというと?犬派or猫派
・あなたの年代は?10代〜20代、30代、40代、50代、60代以上
・活動したい地域は?那覇西、小禄、新都心、中心市街地、首里、真和志
・あなたが(地域で活動するとき・企画するとき・誰かと一緒に協働するとき)に
 大切にしていきたいことは何ですか?
・なは市民協働大学院を受講するにあたっての決意表明!

第1回アーカイブ動画▶︎
第1回講座資料▶︎

【資料】第1回「開講式/オリエンテーション」

7月10日の第1回講座(開講式・オリエンテーション)の式次第と

概要説明で使用したスライド、資料をPDFでアップします。



概要説明資料



企画づくりのフローチャート


【動画】第1回|開校式/オリエンテーション

第1回「開校式/オリエンテーション」

当日の様子を動画でまとめました。どうぞご覧ください。


2022年7月15日金曜日

【レポート】なは市民協働大学院2022開講しました!

2022年7月10日(日)14:00-17:00

場所:なは市民協働プラザ

参加者:受講生23名、チアーズ6名




なは市民協働大学院2022開講しました!


2019から3年振りになは市民協働大学院が帰ってきました!

なは市民協働大学院とは、地域課題の解決に向けた動きを促すコーディネーター的人材の

発掘・育成を目的とした市民講座です。

地域の現状把握から企画提案までの流れを通して、必要なスキルを学んでいきます。

今年は31名の受講生と共にスタートです。



1.学長挨拶


まずは協働大学院の学長である城間幹子市長による激励の挨拶を頂きました。

今年は協働ポロシャツを着用です。



2.大学院について


那覇市若狭公民館の宮城潤館長から大学院についての説明を行いました。

本講座で身につける3つのスキル(じっくり、しっかり、ちゃっかり)や、

じゃばら手帳や協働の手引きなどの教材テキストについての説明。

そして企画づくりのプロセスについてなど分かりやすいスライドで共有して頂きました。



3.自己紹介・チアーズ自己紹介


これから共に学び合う受講生や講師やそしてチアーズの自己紹介になります。

全ての講座のファシリテーターを務める石垣綾音さん進行のもとスタートです。

まずはトップバッターはチアーズの皆さん。

チアーズとは、協働大学院のOBOGや地域活動を行うキーパーソンで構成する応援団の事で、

豊富な知識や経験で、受講生の企画提案などをサポートします。

まだ少し緊張感もある中、見事な小芝居も交えた自己紹介で場を温めて頂きました。


続いては、受講生の皆さん、円になりながらそれぞれの自己紹介。

メモを取りながら、じっくり耳を傾けて聞く方も多く、笑いもある自己紹介タイムとなりました。



その他那覇市の皆さん、そして事務局である若狭公民館チーム(WAKASAのTシャツを着ています)。

さらに本日は第6回講座の講師を務める安谷屋貴子さんにも自己紹介して頂きました。



4. アイスブレイク・チームづくり


アイスブレイクでは、簡単な「あなたはどちら?」のようなワークを行いました。

あなたは海派?山派?



あなたは那覇出身?那覇以下?



体を動かしながら、何度かワークを重ねて、最後はいよいよチーム分けです。

那覇市を6つのエリア(首里、新都心、那覇西、中心市街地、真和志、小禄)に分けて

興味関心のあるエリアを選んで頂き、チームを作りました。

今年もエリア別のチームで進めて行く予定です。



5.チームを知ろう


チームも分かれたので、チームメンバーの事をより深く知るワークに入ります。

「ワークに入る前に防災×キャンプの紹介もして頂き嬉しい」と

事務局のキャンパー宮平は喜んでいました。



それぞれの興味・関心、きっかけ、思い、エピソードなどを共有してもらいました。

その中で、チーム内で共通する価値観や大事にしたいこと

を探って頂きました。

今年はじゃばら手帳を活用してもらう為に、自分自身の事、チームメンバーの事を

じゃばら手帳に書き込んでいきます。



6.チーム紹介・決意表明


チームメンバーそれぞれの共有が終わったら、続いてはチームのテーマと思いをまとめる時間です。

チーム内でまとめた内容を他のチームの皆さんに共有して頂きました。

エリア名と簡単なテーマを紹介します。



〇首里:「首里が好き」の集まり、つながるから「つなげる」 


〇小禄:全員企業経営者チーム(変化の対応を楽しむ)、わくわく未来を想像して楽しむ 


〇新都心:ウェルビーイング(良い状態を継続)、みんなの幸せ 


〇中心市街地:多才で多彩(猫・アート・こども・食)、エイ!エイ!ニャー!


〇真和志:全員子どもにかかわるメンバー、エイ!エイ!ワーン! 


〇那覇西:防災は愛だ!防災だけど火付け役に~


個性的で頼もしいメンバーが揃っています。

今年の受講生も目が離せません。これからどんな企画が生まれていくのか、とても楽しみです!


2022年7月1日金曜日

2022Cheers(チアーズ)紹介②

 『なは市民協働大学院2022』では、過去に受講経験のあるOB/OGやすでに地域でさまざまな活動を行なっているキーパーソンに受講者の応援団「チアーズ」として、全8回の講座を伴走しながら助言していただきます。
多様で魅力的なチアーズメンバーを、受講生へのメッセージと合わせてご紹介します。
前回7名の方をご紹介しました。2022Cheers(チアーズ)紹介①はこちら。
今回は5名の方をご紹介します。




金城 聡
(那覇市まちなみ共創部建築指導課/なは都市創造探偵団)

誰もが心地良く暮らせる魅力的なまちのヒントを求めてゆるくあちらこちらに顔を出してます。
市の職員と市民の皆さんとの距離がぐっと近づく協働大学院で、沢山の方とお会いできるのを楽しみにしてます! 





島田 聡子
(那覇市協働によるまちづくり推進協議会 副会長/那覇市協働大使)

 那覇が好き!、地域をより良いものへ!、そんな思いを持った「那覇市協働大使」の皆さんが那覇市には約900人、一緒に活動する皆さんを待っています。たくさんの出会いと気づきの場、なは市民協働大学院。Let's  Try♪






野原 巴
(団体職員/県文化財保護指導委員/民生委員)

 2017年のなは市民協働大学院受講メンバーでチームまちなか結成。緑ヶ丘公園を拠点に地域づくり活動を展開。2019年には市民活動支援活動事業に採択され、官民連携による公園づくりの先進市、岡山市を視察。学びが多かった。

大学院では志を同じくする仲間がつながる場!きっと貴方にもドッキドキド~ンが待っています💕💓






稲垣 暁

(社会福祉士・防災士/災害プラットフォームおきなわ/RBCラジオ「アップ!!」コメンテーター)


神戸での大地震被災経験やその後に各地の被災地活動で学んだことを、沖縄のコミュニティづくりに生かす活動をしています。特に、先人が築いてきた沖縄の伝統的な生活文化や食文化にある、非常にすぐれた防災視点や暮らし方を再評価し、生かすことをテーマに県内のあちこちで防災教育実践を行っています。

ともに「足元から学び、地球規模で考える」活動を行いましょう。






翁長 有希(おながゆうき)

(キャリア教育コーディネーター/文科省委嘱CSマイスター)


変わりゆく時代の中で日本の教育も大きく変わろうとしてます。中でも注目されるのが「学校と地域の協働」「地域と共にある学校づくり」です。私はキャリア教育コーディネーターとして、今後はますます、地域力はその地域の学校の教育力にも直結してくると考えています!まずは大人が楽しんでいきましょー!