6月21日、「那覇人Chrees」の第1回ミーティングを開催しました。
会場は、なは市民協働プラザ。
なは市民協働大学院の拠点となる場所です。
まずは、挨拶から。
今年度の大学院の企画運営受託団体として、NPO法人地域サポートわかさから、宮城が簡単な挨拶をした後、那覇市まちづくり協働推進課の宮里副参事から主催者挨拶をいただきました。
主催者挨拶(宮里副参事) |
今回は、8名(12名中)のCheersに参加していただいたのですが、皆さん口々に「すごいメンバー集めたね」とおっしゃっていました。
Cheers就任依頼は、第1回ミーティング直前の打診となってしまったのですが、それでも皆さんご快諾いただけました。
そのことからも皆さんの「那覇のまちをよくしたい」という思いが感じられて嬉しくなります。
自己紹介のあとは、事業概要の説明。
「なは市民協働大学院」では、地域の課題解決に向けた動きをつくり出すコーディネーター的視点を持った人材(=那覇人(なはびと))の発掘・育成を目的としていること。
「じっくり、しっかり、ちゃっかり」のコンセプトのもと、地域の課題発見から、課題解決のための魅力的な企画力を身につけるために、全8回の講座を予定していること、などを説明しました。
事業概要について説明 |
ざっくばらんに、和気藹々とした雰囲気で会は進行していきました。
「やっぱり、チアリーダーが欲しいね」
ということで、チアリーダーも話し合いで決めました。
チアリーダーに就任したのは、南信乃介さん(NPO法人1万人井戸端会議)。
前年度は、大学院の企画運営受託者だったので、大学院のことをよく理解しているということ、また繁多川公民館の館長として、地域資源を生かした地域づくりに取り組む実績からも適任だということで、全会一致で決定しました。
チアリーダーに就任した南さんからは、入学式でCheersを紹介する際の演出についての提案などもあり、第1回ミーティングは終始笑いが絶えない楽しい会になりました。
Cheersは素晴らしいメンバーで、楽しく取り組むことができそうでワクワクしています。
ミーティングの様子もその都度レポートしていきます。