\\いよいよ本格始動//
なは市民協働大学院 第2回講座を開講しました。
まずは、那覇市がすすめる「校区まちづくり協議会」についての説明です。
次に、実際に大学院を卒業後、各地域で活動するOB・OGの活動報告。
昨年の協働大学院をきっかけに結成された「ちーむWAKASA」。
まち協は帰ってこれる「あたたかい場所」だそう。
そして緑ヶ丘公園を中心にさまざまな企画を行う「チームまちなか」。
「実際に自治会加入率は増えているの?」「ちょっとめんどくさい人が関わってきたときにどうするの?といったリアルな質問も飛び交っていました。
みなさん、受講後の活動のイメージは少しでもできたでしょうか…?
さて、講座後半からはいよいよ受講生が主役!
「じっくり、しっかり、ちゃっかり」の手始めは、じっくり地域の現状を把握すること。
そのためのコツは3つ。
- 数字をちゃんとみる
- 人に聞いてみる
- 自分で歩いてみる
ということで、受講生の皆さんにも、こちらを実践していただきます!
まず第一の課題は調査シート。統計資料などから、各小学校区の現状を「数字で」把握するところから始めます。
まるで夏休みの宿題…でもグループのみなさんで助け合いながらこなしてくださいね!
各地域にどの小学校があるかまずは調べて…
ひとりひとり担当する小学校区を決めました!
調査の結果報告は第4回講座にて。どんな結果が出てくるのかとても楽しみです!
第2回講座で使用した資料は追ってブログにアップいたします!