2022年7月1日金曜日

2022Cheers(チアーズ)紹介②

 『なは市民協働大学院2022』では、過去に受講経験のあるOB/OGやすでに地域でさまざまな活動を行なっているキーパーソンに受講者の応援団「チアーズ」として、全8回の講座を伴走しながら助言していただきます。
多様で魅力的なチアーズメンバーを、受講生へのメッセージと合わせてご紹介します。
前回7名の方をご紹介しました。2022Cheers(チアーズ)紹介①はこちら。
今回は5名の方をご紹介します。




金城 聡
(那覇市まちなみ共創部建築指導課/なは都市創造探偵団)

誰もが心地良く暮らせる魅力的なまちのヒントを求めてゆるくあちらこちらに顔を出してます。
市の職員と市民の皆さんとの距離がぐっと近づく協働大学院で、沢山の方とお会いできるのを楽しみにしてます! 





島田 聡子
(那覇市協働によるまちづくり推進協議会 副会長/那覇市協働大使)

 那覇が好き!、地域をより良いものへ!、そんな思いを持った「那覇市協働大使」の皆さんが那覇市には約900人、一緒に活動する皆さんを待っています。たくさんの出会いと気づきの場、なは市民協働大学院。Let's  Try♪






野原 巴
(団体職員/県文化財保護指導委員/民生委員)

 2017年のなは市民協働大学院受講メンバーでチームまちなか結成。緑ヶ丘公園を拠点に地域づくり活動を展開。2019年には市民活動支援活動事業に採択され、官民連携による公園づくりの先進市、岡山市を視察。学びが多かった。

大学院では志を同じくする仲間がつながる場!きっと貴方にもドッキドキド~ンが待っています💕💓






稲垣 暁

(社会福祉士・防災士/災害プラットフォームおきなわ/RBCラジオ「アップ!!」コメンテーター)


神戸での大地震被災経験やその後に各地の被災地活動で学んだことを、沖縄のコミュニティづくりに生かす活動をしています。特に、先人が築いてきた沖縄の伝統的な生活文化や食文化にある、非常にすぐれた防災視点や暮らし方を再評価し、生かすことをテーマに県内のあちこちで防災教育実践を行っています。

ともに「足元から学び、地球規模で考える」活動を行いましょう。






翁長 有希(おながゆうき)

(キャリア教育コーディネーター/文科省委嘱CSマイスター)


変わりゆく時代の中で日本の教育も大きく変わろうとしてます。中でも注目されるのが「学校と地域の協働」「地域と共にある学校づくり」です。私はキャリア教育コーディネーターとして、今後はますます、地域力はその地域の学校の教育力にも直結してくると考えています!まずは大人が楽しんでいきましょー!